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2018年2月21日

個人旅行不可!秘境トルクメニスタンで見る2つの驚愕絶景とは…

<驚愕の絶景 その①地獄の門/イメージ>

旅好き・秘境好き・絶景好きの貴方!トルクメニスタンをご存知ですか?想像を絶する黄金と大理石の首都アシハバートと、驚愕の2大絶景・・・誰しも憧れる究極の秘境の地。見たい!行きたい!でもご存知ですか?事前査証取得が困難な為に、ツアー参加が必須なのです。添乗員付きで安心のトルクメニスタン11日間の旅へご案内いたします。


驚愕の絶景 その① 「地獄の門」

首都アシハバードから車で約5時間。砂漠にポッカリと大きな穴が開いています。1971年、旧ソ連がボーリング調査をしたところ、天然ガスの吹き出しを発見できたものの、その際に落盤事故が発生し直径90mの大きな穴が開いてしまいました。有毒ガスの放出を止める手段は、その穴に点火する事のみ・・・・しかもこの燃焼を食い止めることは技術的に困難であるため、今後の目途はたっていません。数年前には、大統領自らが、調査をしましたが解決の糸口はみつからず。。。。現在でも燃え続けています。しかし、限りある資源、そして今後の技術進歩により、この絶景が突然、見られなくなる可能性は充分に有ります。是非、お早目に!!!

昼間に見た地獄の門/イメージ

<昼間に見た地獄の門/イメージ>

夜間に見た地獄の門/イメージ

<夜間に見た地獄の門/イメージ>


砂漠でのバーベキューとキャンプを楽しみます。

この地獄の門は、昼間見ると、「大きな穴に火が燃えている」程度の景観ですが、夜間、辺りが真っ暗になると、暗黒の世界に炎がメラメラと燃え上がり、驚愕の絶景に豹変します。辺りには、宿泊施設がありませんので、ここではテントを張って宿泊します。地獄の門とキャンプ場は近くですので、いつでもこの驚愕の絶景を見る事が出来るのです。キャンプ場のテントは、お1人様1張りとなり、寝袋等のご用意もございます。ご夕食は、砂漠のど真ん中でのバーベキュー!!テントキャンプはなかなか出来ない体験ですが、きっと、一生の思い出になるはずです。

テントキャンプ/イメージ

<テントキャンプ/イメージ>

キャンプ場でのバーベキュー/イメージ

<キャンプ場でのバーベキュー/イメージ>


驚愕の絶景 その② 「ヤンギ・カラ渓谷」

トルクメニスタンの「地獄の門」は、テレビ等でも放映されているのでご存知の方も多いと思いますが、トルクメニスタンにある2つめの驚愕の絶景「ヤンギ・カラ渓谷」は、まだまだ知られておりません。首都から離れていて、アシハバードからは、国内線を利用して移動する必要があります。地元民からは、「炎の渓谷」とも呼ばれ、高さ約200mの渓谷。かつては、カスピ海の底だったので石灰岩の大地が隆起し、長年の風雨の浸食作用によって壮大な奇観となりました。ここにたつと、別世界・・・いや、別の惑星に降り立った気分になります。

驚愕の絶景 その②ヤンギ・カラ渓谷/イメージ

<驚愕の絶景 その②ヤンギ・カラ渓谷/イメージ>


白亜と黄金のオアシス都市「アシハバート」

首都アシハバートは、白い大理石と輝く黄金のモニュメントで溢れています。大理石の建造物は、世界一と言われています。こんなリッチな首都は他にあるでしょうか?整然とした街並みを見ているとこの国の豊かさを感じ取ることが出来ます。見どころも一杯です。例えば・・・アレク文化&娯楽センターには、ギネスブック認定の世界最大の屋内観覧車があります。トルクメニスタン人が大好きな日曜競馬もご見学いただきます。中央アジア最大級のトルクメンバシールーイモスク。また、夜間はライトアップされますので、昼間とはひと味違った街の風景を楽しむことが出来ます。

ライトアップされた結婚宮殿/イメージ

<ライトアップされた結婚宮殿/イメージ>

トルクメンバシールーイモスク/イメージ

<トルクメンバシールーイモスク/イメージ>

日曜競馬/イメージ

<日曜競馬/イメージ>

屋内観覧車/イメージ

<屋内観覧車/イメージ>


遺跡や山間都市へもご案内

驚愕絶景や黄金都市だけではなく、パルティア帝国時代のニサ遺跡やシルクロードのオアシス都市であるメルヴ遺跡も見学します。メルヴ遺跡は100km四方におよぶ広大な土地に、紀元前6世紀から18世紀に至るまでの遺跡が点在しています。紀元前から存在するエルクカラ(城塞跡)や、セルジュクトルコ時代の王の墓(ソルターン・サンジャル廟)を見学します。

ニサ遺跡/イメージ

<ニサ遺跡/イメージ>

メルヴ遺跡/イメージ

<メルヴ遺跡/イメージ>

また、ノコールの山間村では、地元の家族経営のシルク織を見学したり、ジズビビ巡礼所にある野生のヤギや羊の角で装飾されている墓地を見学します。黄金と大理石の近代的な首都アシハバードと、そこから車で約3時間の山間部にある街とのコントラストもお楽しみください。

ノコール山間村でのシルク織/イメージ

<ノコール山間村でのシルク織/イメージ>

ジズビビ巡礼所の墓地イメージ

<ジズビビ巡礼所の墓地イメージ>

トルクメニスタンへの渡航は、査証が必要です。査証取得の為には現地からの招聘状等が必要で、個人旅行は大変困難です。是非、添乗員付きの弊社ツアーをご利用下さい。9/7出発は、お問合せ多数で、催行決定間近です。皆様からのご予約をお待ちしております。

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