よくある質問Q&A

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クルーズ計画編

A:外国船は、数百隻ありますが、日本籍船は3隻のみです。日本語・日本食・展望風呂・チップ込(船によってはチップ不要)等、日本人向けのサービスが充実しております。一方、外国船は、国際色豊かで、様々な船からクルーズをお選びいただけます。10万トン以上の大型船も多く、船内設備の充実や華やかなショー(エンタテイメント)も大規模です。

A:日本船では、1泊2日のワンナイトクルーズ等のご参加も可能ですが、外国船では、法律により外国客船に乗船するお客様が日本国内の港だけを経由する旅程を組むことは出来ません。日本発着クルーズでも、外国船ご利用の場合、必ず外国の港へ立ち寄ります。

A:基本的に船は3ランクに分けられます。カジュアルクラス→プレミアムクラス→ラグジュアリーです。料金が高額になるに従いフォーマルの日は増える傾向にあり、乗組員1人当たりの乗船客数は少なくなります(つまりサービスがより行き届くという事です)また、乗船客1人当たりの総トン数は当然広くなります。

A:クルーズは、お1人様参加も可能で、設定のあるすべてのクルーズ(個人クルーズ)は催行決定です。お1人様でご参加の方も多いです。ごくまれに1人部屋はありますが、通常は、お2人部屋をお1人様でご利用いただくので、追加料金が必要となります。船会社/キャビンタイプにより料金は異なります。また、お1人様参加に人数制限を設けている船会社もありますので、お早目のご予約をお勧めします。

A:クルーズ会社により異なりますので詳細はお問い合わせください。

A:船会社により規定は違いますが、一般的には、6ヵ月未満のお子様はご乗船出来ません。子供料金は特に設定していない場合が多いのですが、船会社により一定の条件の元、割引や無料の設定もございます。

A:可能ですが、事前申請が必要となりますので、必ずご予約の際にお申し出ください。また、車椅子用の客室は限られていますので、お早目のご予約をお勧めいたします。場合により、付き添え人の同乗を条件とします。船会社により規定は異なりますので詳細はお問い合わせ下さい。


クルーズ準備編

A:ドレスコードは夕方から就寝時まで「船内で過ごす夜の時間を、時にドレスアップして楽しみましょう。」という意図で設定されています。日中は、動きやすいカジュアルな服装で問題で大丈夫です。その日の夜のドレスコードは、前夜に配布される船内新聞で明記されます。服装は、海域によって違ってくるようです。タキシード着用率は、カジュアル船→プレミアム船→ラグジュアリー船に比例して上がります。服装例は、5大質問の服装の項目をご参考下さい。

A:日本船や日本発着クルーズでは、日本人の割合が多くなります。外洋航路/外国船でも日本人に人気の航路では日本人が多い時があります。尚、日本船でも乗務員は外国人が乗務しています。

A:原則持ち込むことが出来ないとお考えください。日本発着のダイヤモンド・プリンセスは制限付きで乗船時に酒類を持ち込むことが出来ます。各船会社により異なりますので詳細はお問い合わせください。

A:乗船港では、荷物は専用の窓口でお預けいただきます。その後、船内スタッフがお部屋まで運びます。日本発着クルーズでは、便利な宅配システム(有料)があり、ご自宅から船室まで運んでくれます。いずれも、お部屋に荷物が届くまで時間がかかる場合がありますので、必要なものは手荷物でご用意してください。


クルーズ乗船編

A:外国船の場合は、パスポート・クレジットカード(お持ちでない場合は、現金での代用が可能です)・健康質問書(一部の港にて配布)他、乗船券が必要となります。日本船で国内のクルーズの場合は、パスポートは不要です。

A:基本的には、夕食時は、レストラン/時間/テーブルが決められていて、毎日所定のテーブルにてお召し上がりいただきます。朝食・昼食は、自由にお好きな場所でお好きな時間でお召し上がりください。メニューは日替わりで、チョイスメニューとなります。その他、軽食のサービス等もございます。殆どの場合、無料で3食と軽食をお召し上がりいただけます。

A:一番スムーズな精算方法は、クレジットカードを登録してそこからの引き落としです。乗船時に登録します。船内では、クルーズカードを提示するだけで船内では、キャッシュレス。最終日にお部屋付されている請求書をご確認いただくだけで大丈夫です。

A:船会社により無料で酔い止めの薬を用意している場合がありますが、有料の場合もございます。ご自身にあったお薬をご持参されることをお勧めいたします。

A:事前にお知らせください。船会社に情報を流します(船会社によっては事前に書面が必要な場合もございます)。また、レストランでも念のために、ご確認ください。その他、食事制限がある方もご相談下さい。出来る限りの対応をいたします。

A:通常、船内には、インターネットを使用できるパソコンが置いてあります。Wi-Fiもご利用できます。いずれも、有料となります。船内では衛星通信の為に接続スピードは遅くなる場合が多いので予めご了承ください。携帯電話は海外で使用できる設定済みの場合、海域によりご利用いただけます。但し、電話料金は高額となりますので、予め料金プラン等を電話会社に確認の上、ご利用下さい。

A:船により多少違いがありますが、船内では、限られた場所以外は、全て禁煙となります。客室でも禁煙となりますが、各バルコニーでは、船会社により可能な場合と不可能な場合があります。規則は、変更となる場合もありますので、事前ご確認の上、お申し込みください。

A:船により多少違いがありますが、Aタイプ(日本同様)とCタイプ(丸ピン2穴)の併用型が多いです。電圧は110V/220Vと対応する場合が多いですが、船により違います。必ず事前にご確認ください。尚、スマートフォンやカメラの充電器には、自動変圧器が内蔵されている場合が多いです。

A:日本船の場合は、クルーズ代金に含まれている場合が多く、外国船は船内にて相当分が自動加算されますので別途、小銭のご用意は不要です。但し、ルームサービス等をご利用の場合は、1ドル程度のチップをお渡しされることをお勧めしております。

A:船により様々ですが、一般的に、日本船はデラックスカテゴリー以上、外国船はジュニア・スイート以上のお部屋のカテゴリーでバスタブがついています。温水洗浄便座は日本船には、全カテゴリーついている場合が殆どで、外国船にはついていません。近年、改装されて温水洗浄便座付きのトイレも増えていますので、ご希望の客船にてお問い合わせください。


クルーズ寄港地編

A:寄港中でも、本船に残ることはもちろん可能です。乗下船も自由に出来ます。

A:パスポートは、身分証明となるので、船側の指示により寄港中も携帯する場合がありますが、その都度、出入国の手続きが行われることはございません。パスポートの顔写真のページのコピーをご用意して下さい。

A:船内の寄港地観光ツアーにご参加の場合は、査証が必要な国でも特別措置で免除される場合があります。個人で散策される場合は、事前にご自身で査証を取得していただきます。パスポートの有効期限は、行先に関係なく、下船時に6ヵ月以上必要となります。

A:着岸出来ない港では、テンダーボート(上陸用の小船)で沖付された本船より寄港地の港へ移動します。下船順や下船方法の詳細は、船内で説明がありますのでご確認ください。船会社によりテンダーボート運用に際しての規定がありますので詳細はお問い合わせ下さい。

A:基本的に寄港地では、お好きなようにお過ごしいただけます。もちろん船内で過ごすことも可能です。各船会社では、様々な寄港地観光が用意されています(有料)ので、ご利用ください。事前予約可能です。船内では、ツアーデスクもありますので、ご相談下さい。

A:クレジットカードをご利用できる店が多いですが、露店等では、現地通貨が必要な場所もあります。両替に関しては、船内でも可能ですが、港にも両替所が出ている場合が多いです。船会社により両替方法が異なりますので詳細はお問い合わせ下さい。


クルーズ下船編

A:可能です。乗船時にクレジットカードで登録をされて、途中で現金にて精算も可能です。クレジットカードは、エラーが発生する場合もございますので、複数お持ちになる事をお勧めいたします。

A:可能です。乗船手続きの際にその旨をお申し付けください。

A:船のスタッフが、下船港のターミナルの所定の場所まで運びます。下船前夜にお部屋の外側に出していただくようになりますので、下船日用に小型のボストンバック等をご用意されることお勧めいたします。

A:入港後、税関等の手続きがありますので、下船まで2時間ほどかかります。ご自宅までの交通機関を手配される場合は、時間に余裕を持ってご計画下さい。

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※写真・イラストは全てイメージです。ご旅行中に必ずしも同じ角度、高度、天候でご覧いただけるとは限りませんのでご了承ください。