クルーズ5大質問にお答えします!

一般的にクルーズは、様々な先入観を持たれており
なかなか、参加しにくいのが現実。
まずは、クルーズに寄せられる代表的な質問に
お答えいたします。

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Q1:船酔いが心配ですが…?
A1:釣り船や高速艇等の船に乗り船酔いをされた方も多いと思います。苦しい経験ですね。でも、クルーズ船は一般的に大型で、コンピューター制御により、揺れの少ない海域を航行するスケジュールを組んでいます。また、フィン・スタビライザー(日本人の発明!)が完備され横揺れ防止の対策も取られています。とはいえ、海象等により揺れる事も否めません。ご自身にあった船酔い止めの薬を早目に(症状が悪化する前に)服用されることをお勧めいたします。因みに、海面に一番近いデッキが船内では、最も揺れが少ない場所となります。
Q2:船旅は、退屈しそうですが…?
A2:船旅はゆったり、のんびりというイメージがあり、それが転じて退屈しそうと思われがちです。もちろん、ゆったりも出来ますが、船内での催し物も毎日日替わりで行われています。それらは全て船内新聞に記載されているので、是非、熟読してその日のスケジュールを決めて下さい。船には色々な方乗船されるので、催事も多種多様です。船内施設(スパ・フィットネスジム・ライブラリー等)も存分にご利用いただき日頃出来ない事も船内でチャレンジしてみて下さい。着岸する際には海上から眺める港町の絶景をご覧いただけますよ!お見逃しなく!
Q3:服装の準備が面倒じゃないですか?
A3:タキシードやカクテルドレス…社交界のダンスパーティーに参加する如く服装の準備が面倒で船旅を敬遠される方もおおいはず。でも実際は、「船内で過ごす夜の時間を、時にドレスアップして楽しみましょう」というコンセプト。日中は、普段着のままで、夜のドレスコードは、一般的に①フォーマル②インフォーマル(セミフォーマル)③カジュアルにわかれますが、船会社によりまた航路によっても違ってきます。フォーマルは結婚式の披露宴に参加するような洋服をご用意してみてください。アクセサリーやネクタイ・ショール等の小物に変化をつけるのもコツです。
カジュアル<飛鳥Ⅱの例>
カジュアル特別な装いは不要です。

<飛鳥Ⅱの例>

インフォーマル<飛鳥Ⅱの例>
インフォーマル(セミフォーマル)特別なディナーとお考え下さい。

<飛鳥Ⅱの例>

フォーマル<飛鳥Ⅱの例>
フォーマル披露宴での装いをイメージして

<飛鳥Ⅱの例>

Q4:船内に等級はありますか?
A4:映画でみたような、船に等級差があったのは、今から60年位前の事。飛行機がない時代は、豪華さを競った船旅がステイタスのシンボルだった為です。しかし飛行機の登場により船旅もカジュアル化し、いまでは、「モノ・クラス」の路線を歩み出し、キャビン以外のパブリックスペースは、誰でも利用可能な平等なサービスを生み出しました。もちろん、一部の船には、上級キャビンのカテゴリーには、専用レストランを設けて、上級カテゴリー利用者のニーズに答える工夫を凝らしている場合もありますが、平等でかつ選択の幅を広げているという事ですね。
Q5:クルーズは高額なイメージですが…?
A5:「高額な贅沢な船旅…」未だに定着しているクルーズのイメージ。実際は、追加料金が極めて少ない旅行です。宿泊代+移動費+食事代+エンターテイメント+パーティー参加費+船内催し物+フィットネスジム+プール……クルーズ代金にはこれら全て含まれています。総合的に日割りで計算すると大変お得で、コストパフォーマンスが高いレジャーだと考えられます。その上、早期予約、船上予約、リピーター割引等を利用すると更にお得になるので是非、ご利用下さい。また、現代社会が求めているキーワード「健康・癒し・スローライフ・人間性回復・安全・共生・自然…」これらもクルーズという時間と空間の中に溢れていることで社会的な価値にもつながります。
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