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1名様参加OK!オプショナルツアーもご用意♪
サファリ王国タンザニアの魅力を知ろう!
1名様参加OK!オプショナルツアーもご用意♪
タンザニアサファリの魅力
サファリと言えば、漠然とアフリカの広大な大地に暮らすライオンや象などの姿を思い描きますね。
圧倒される大自然の中を悠然と歩く野生動物の姿…
一生に一度は自分の目で観てみたいものです!!
でもいざ、サファリに行こうと思ったら・・・
『アフリカのどこの国のサファリが良いのだろう?』
『サファリツアーの特色や違いが分かりにくい。』などの疑問から、『せっかく行くなら迫力のある動物の大群が見たい!』
などの希望までいろいろなことが思い浮かぶかと思います。
一生に一度行くか行かないかのアフリカだからこそ出発前の期待は高まりますね。
もちろん相手は動物ですし、天候や運など不確定要素に大きく左右されるからこそ絶対の保証がない分、サファリのチャンスがたくさんあって、少しでも動物の目撃情報が多いところに行きたいのが心情です!!
そんなあなたにおすすめしたいのがタンザニアのサファリ。
実際に、アフリカのサファリツアーを扱う会社が行った、『アフリカでサファリをするのに最も良い国』ランキングではタンザニアがケニアやボツワナを押さえNO1に選ばれました。
そんなタンザニアの魅力とはいったいどんなものでしょうか?
国立公園、自然保護区のバラエティー
タンザニアには日本の都道府県に匹敵する位の大きさがある国立公園や動物保護区が
たくさんあります。
これから紹介する公園は北タンザニア、アフリカ最高峰のキリマンジャロ山近くに点在しており、各公園間は車で2~3時間の距離なのでとても効率良く周ることができます。
一見、同じように見える公園でも棲息している動物、環境は様々!
あなたならどこのサファリドライブを選びますか?
◎セレンゲティ国立公園(ユネスコ世界自然遺産)
最も有名で人気があり、見応えがある公園が世界自然遺産のセレンゲティ国立公園。
人気の理由の1つは、ライオン、チーター、ヒョウなどの大型猫科の動物を見られる頻度が高いこともあります。
セレンゲティとは『終わりのない平原』を意味するマサイの言葉で、大きさは四国をすっぽり包み込むほど。この草原には世界のどこよりもたくさんの猟銃がいます。
公園内には300万頭以上の大型哺乳動物がいて、いわゆる「ビックファイブ」と呼ばれるゾウ・サイ・ライオン・ヒョウ・バッファローをはじめ35種類の平原に住む動物を見ることができるといわれています。
まさにサファリに絶好の条件の場所なのです。
アルーシャからは車で7~8時間かかるため、途中、ンゴロンゴロ、タランギーレ、マニャラ湖などを経由するのが一般的です。
◎ンゴロンゴロ自然保護区(世界自然遺産)
二番目に人気のある公園は、世界自然遺産ンゴロンゴロ自然保護区の中にある最も大きい
カルデラで、ンゴロンゴロ・クレーターです。
ンゴロンゴロとはなんとも面白いネーミングですが、マサイ語で『巨大な穴』を意味します。
この巨大な穴は200~300万年前に大噴火を起こした火山の火口部分の陥没によってできたクレーターです。
大きさは直径16km×19km、東京の山手線の内側ほどの広さがあり、外輪からの深さは610mもあるため2万5000頭にも及ぶほとんどの動物はこの中で一生を過ごします。
周囲を山に囲まれることによってクレーター内は乾季の影響を受けず、年間を通して水と緑に恵まれます。
これによって動物の種類が多いことに加え、いつの季節でもたくさんの動物に会えるのです。
クレーター内の塩湖には、塩湖にしか棲息しない藻を食べるフラミンゴの大群が飛来することでも有名です。
さらに絶滅危惧種のクロサイを見たいならンゴロンゴロがお勧め!
ンゴロンゴロ内の“レライの森”に生息しており、近くの湿原地帯に水を飲みに出てくることがしばしばあるようですよ。
◎タランギーレ国立公園
セレンゲティ、ンゴロンゴロに次いで人気があるのはゾウとバオバブの木で有名なタランギーレ国立公園。
密猟などによりゾウの数が激減しているここアフリカでも、タランギーレ公園ではゾウの群れをいくつも見ることができます。
加えてゾウが大好きな、小説、「星の王子様」に出てくる寸胴な形をしたバオバブの木が林立していますので、ゾウがバオバブの皮をバリバリ食べる光景が目に出来るでしょう。
ここにはヌー、シマウマ、レイヨウ、イボイノシシ、ダチョウなどの草食動物の他、チーターなども棲息しています。動物の気配を肌で感じることのできるウォーキングサファリもこの公園で体験できます。
(当コースには含まれません。)
◎マニャラ湖国立公園
水が豊かな地域のため、緑が茂り、ヒヒやサルなどの霊長類が多く棲息しています。
ジャングルの小道を抜けると、バッファロー、ヌー、シマウマ、インパラの大群を目にすることができます。
また、ナイトサファリが体験できるのも、北タンザニアではこの公園だけです。
真っ暗闇の中光る動物の目は迫力満点!
昼間には見ることのできない夜行性動物の生態をじっくり観察することができます。
トップシーズンのバラエティー
タンザニアには様々な動物が棲息している分、季節ごとに様々な見どころがあります。
これから訪れる7~9月は乾季にあたり快晴が続き、動物観察には最高の季節です。
ヌーやシマウマの大移動がセレンゲティの北部に向い、マラ川を命がけで渡る大群を見られる可能性が高まります。この時期に穴場なのが、アルーシャ国立公園で湖面がピンクに染まるほどのおびただしい数のフラミンゴをご覧いただけます。
その後の10~11月は雨季にあたり、ヌーやシマウマの大群がまたマラ川を渡り、セレンゲティに戻ってきます。全体的に旅行者が少ないので、サバンナを独り占めしているような気分を味わえ、直前の予約でも、比較的人気のロッジが取りやすいです。
それ以外にも2~3月はヌーとシマウマの出産シーズンですし、4~5月は緑豊かなサファリをご覧頂けるなど年中いつ行ってもサファリをお楽しみいただけます。
マサイ族の村訪問
タンザニアの国立公園には人が居住してはいけないことになっていますが、今でも伝統的な放牧生活を送るマサイ族だけは、居住の歴史の長さと野生動物に影響がないという理由でンゴロンゴロ自然保護区内に居住が認められています。
弊社ではオプショナルツアーでマサイの村訪問をご用意しております。
原住民の彼らしか知らないサファリについての話を聞くのも興味深いですね。
この機会にマサイ族の文化体験も合わせていかがでしょうか?
サファリの服装
サファリだからといって特別な服装は必要ありません。
綿の長ズボン、Tシャツ、襟付きの長袖シャツ、フリースなどの防寒着が基本となります。
アフリカと言えば日中の日差しの暑さを想像しますが、サファリの中にはンゴロンゴロのキャンプ場のように富士山の5合目と同じくらいの標高がある所もあります。
また早朝や夕方にサファリに出かけることも多く、1日の気温差も激しいです。
10℃以下の気温にも耐えられる防寒着を用意しましょう。
ちなみに洋服の色ですが、黒は蚊を寄せ付ける色です。
黒のズボンなんて履いてきた日には、蚊に「どうぞ私を刺してください」と言っているようなもの。
白やベージュで綿や麻など通気性の良い素材のぴたっとしていない服を着ましょう。
靴はスニーカーや軽登山靴、ウォーキングシューズがベストです。
基本は車の中ですが、景色のいいところで車から降りたり、ぬかるんでいる地面を歩くこともありますので滑りにくく、底が厚い靴がいいですね。
マラリア対策に足首を隠し、膝下あたりまである靴下を履くのがおすすめです。
さぁ、あなただけのサファリを見つけに行きましょう!
タンザニアサファリへの旅、お好みに合わせて2コースご用意しました
<1名参加OK!>タンザニアショートサファリ6日間
2TZA01日程表・詳細はこちら
サファリ初めての方向け、6日間のショートコースにサファリドライブ3回付き!!
世界遺産、ンゴロンゴロ自然保護区やバオバブの巨木群が特徴のタランギーレ国立公園、マニャラ湖国立公園の3ヶ所でサファリを満喫します!
<1名参加OK!>タンザニア2つの世界遺産とサファリ満喫8日間
2TZA02日程表・詳細はこちら
アフリカで一番良く知られた国立公園の1つ、広大なセレンゲティ国立公園でのサファリを2日間かけてじっくりお楽しみ頂きます。
その他、世界遺産ンゴロンゴロ自然保護区、マニャラ湖国立公園の3ヶ所でサファリ三昧!専用車にてご案内いたします。